動画説明 本人です、使用クラブ プロギアRS
絶好の位置から残り距離130ヤード 9Iヘッドアップ厳禁
油断すると意外とミスりますよ、結果ピン右手前5mオン
④ミドルアイアン6I~4I、心得とアドバイス。
アイアンの基本はハンドファーストのターフを取る打ち方です。
ダウンブロー=クラブヘッドの最下点より前にインパクトする事。
ダウンブローが出来ないゴルファーは難しいクラブになります。
低重心アイアンは払い打ちでも大丈夫です。
グリーンに乗せる基本的な考え方。
例えばピン位置グリーンセンターで残り距離150ヤードを、
想像してください。
貴方の7番アイアンの飛距離が150ヤードなら当然7番を選択するでしょう。
ナイスショット出来る自信があれば、この選択は間違っていません。
アマチュアゴルファーの150ヤードは90%がショートする。
原因は「ミスショット」だけではありません。
最高の当たりで届くクラブ選択です。
飛距離は平均で計算しないといけません。
グリーンの大きさは直径約30mあります。
7番150ヤード飛ぶとした場合、ピン位置センターから、
グリーン奥までの半円15ヤードは使えないことになります。
グリーンを狙う場合は「グリーン奥までの距離」まで届くクラブを選びます。
この場面の正解は「7番アイアン」より「6番アイアン」です。
ナイスショットでグリーン奥、普通でピンハイ、
少し位の当たり損ねでも手前には乗ります。
グリーン全体を利用することが大事です 。
アドバイス
ギリギリ届くクラブ選びは力みによるミスショットに繋がります。
ショートするよりオーバーした方が気分は良いと思います。
手前から攻めるは奥にハザードがある場合だけです。
プロがグリーン奥から打つTV場面は意外と多いですよ。
ナイスショット前提は危険です、余裕を持ってクラブを選んでください。
ホームページ
コメント