スリーパットの原因と対策を考えて見ました。

⑾パター、パッティング打ち方


動画説明 25那須ゴルフガーデン 4番&13番
距離の短いストレートなパー4です。
飛距は短いがセカンドショットはどちらのグリーンもバンカー越えになります。
ショートアイアンの距離感が難しいホールになります。
パーオンしたけど3パットのボギーです。
ロングパットは3パットになり易くスコアを崩しやすいです。
ミスの原因は上りの逆目で想像以上に重かったみたいです。

目次
①ファーストパットをショートさせない事。
②傾斜は多めに読む事。
③上り、段差、逆目の場合は思ったより強く打つ事。
④距離が有っても「寄せにいくより、入れに行く」気持ちが大事です。
⑤ショートパットは浅めに読んで強く打つ事。
⑥環境、季節、土地柄、芝によって曲がりは変わります。
☆結論を言えば弱気が一番の原因です。
①ファーストパットをショートさせない事。
ファーストパットがオーバー目に打てるゴルファーはスリーパットしません。
ファーストパットがショートして寄らないパターンが一番スリーパットに繋がります。
セカンドパットが1m以上残ると、誰でもスリーパットと嫌な予感が頭をよぎります。
特にショートした場合はラインが解らないだけ余計不安になります。
オーバーした場合、ラインが分かるだけ楽になります。
②傾斜は多めに読む事。
距離が長いほど傾斜にボールが流されます。
1m曲がると読んでも実際は2m曲がる事が良くあります。
3パットの原因はグリーンの読みがいい加減な場合に良く起こります。
傾斜、芝目、速さはグリーンに乗る前に把握しないといけません。
自分のアプローチ、同伴者のアプローチやパットを見るチャンスが有れば参考にします。
③上り、段差、逆目の場合は思ったより強く打つ事。
上り、段差、逆目は大ショートになるケースが多いです。
思ったより強く打っても大オーバーはしません。
④距離が有っても「寄せにいくより、入れに行く」気持ちが大事です。
大事に寄せにいくとショートします。
ロングパットでも入れに行く気持ちが無いといけません。
⑤ショートパットは浅めに読んで強く打つ事。
1メートル前後のショートパットが入らないのは弱いからです。
弱いほど傾斜や芝目に左右され入らなくなります。
ピンに当てて入れるようにします。
⑥環境、季節、土地柄、芝によって曲がりは変わります。
スタート前の練習は特に大事です。
練習グリーンで芝の癖を掴む事が一番です。
付録
誤差一割をナイスパットと考えて10mのパットが1m以内に寄ればOKです。
誤差一割で90は楽に切れるようになります。
100ヤードは10ヤード以内になります。
ナイスショットより大きなミスをしない事が90切りのコツになります。
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