アイアン溝切りシャープナー、効果?あり、なし

小物など道具選び

気になっていた、溝切シャープナーを試してみました。


私のウエッジ52度、58度、10年くらい?愛用です。
溝も気になりますが、縦傷も多く気になるこの頃です。
個人的にバックデザインがお気に入りでなかなか手放せません。
50ヤード以内なら52度でロフト通りに打って、
「トントンツー」位が良いのですが、
「トントンツーツー」と計算以上に止まらないです。
早速試してみました。

私の溝は角溝ですが、角溝用がありません。
とりあえず、出来そうな溝切で挑戦しました。
作業前と作業後ですが、見た目も手触りも変わりません。
作業前は期待していただけに、変化の無さにがっかりです。
作業のやり方が悪いのかもしれません。

試打、何も変わらないです、もう一度がっかりです。

ティペグで溝をカリカリするのと同じレベル?
買い替えの時期かも知れません。
錆サビやツルツルのフェースの状態なら変わるのかも?
必要ありませんでした。

私の考える良いウエッジとはロフト通り普通に打ってです。
50ヤード以内は「トントンツー」位が計算しやすいです。
「トントンピタ」は「エー」止まっちゃったとなります。
スピンコントロールはアマチュアゴルファーには無理です。
私は出来ません「トントンツー」で良いと思っています。
ロフトやフェースの開き具合で変わります。
スピンは使用するウエッジのロフトでスピン量は違います。
打つ距離やヘッドスピードでもスピン量は変わります。
フルショットに近いショットなら、最初に落下した地点の近くに、
止まるのが良いと思います。
スピンが効きすぎるウエッジは難しいです。
当たり方によって止まり過ぎたり、止まらなかったりと、
難しいだけです。
バックスピンで大きく戻ると、逆に寄せられない。
落ちる⇒チョイ進む⇒チョイ戻る⇒落ちた周辺に止まる。
オーバー目に打つのは勇気がいる、ほとんど戻ってこない。
プロの場合は何度も同じグリーンで練習し、戻るグリーンと、
戻らないグリーンが解っています。
受けグリーンや逆目に落ちれば、スピンは誰でも掛かります。
劇スピンウエッジはボールが簡単に「ササクレ」になります。

結論

ウエッジはスピンが掛かり過ぎない方が寄せやすいです。
打ち方のコツ、フェースを軽く開き、ネック寄りからインパクトします。
狙いはピンよりやや左になります。
「ザックリミス」が起きにくいです。
「ザックリミス」が起きるのはヘッドが芝に刺さるからで、
開く事によってヘッドが芝に刺さり難くなります。
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