練習場にОBは無い、練習場こそ思い切って何でもやろう

スタートからコースデビュー


動画解説 左斜面から前下がりショット150ヤードの杭が見えます、
7番の距離ですがワンクラブ大きめで6番、枝の間を縫ってオンを狙うも小枝に当たりショート。
フルショットは難しい状況です、足場を固め軸をブラさない様にスイングします。
出すだけ、狙うは状況判断になります。どちらが正しいかは結果次第ですよ。

練習場にОBは無い、練習場こそ思い切って何でもやろう。
ナイスショットを打つ必要はありません
スイングは自分の思っているほど、変わらないのが普通です。
オーバースイングの人は小さくしたつもりでも、ほとんど変わりません。
スライスボールが出る「アウトサイドイン」のスイングを直そうと、
「インサイドアウト」に振ってるつもりでも、本人の意識ほど、
変わっていないのが普通です。
なぜ変わらない理由は内心「ナイスショット」へのこだわりです。
「練習場にОBは無い」何でもありありが練習場です。
周りを気にして練習してはいけません。
なぜボールが曲がるか、なぜ飛ばないかと考える場所です。
スタンスマット通り打つのもいけません
危険が無い程度に、向きを変えて打つ練習をしてください。
明日か明後日、近日中にコースに出る場合は
例えば1ホール毎にイメージを描いて練習してください。
パー5なら、ドライバー、セカンドショット、サードショットと、
一球ずつクラブを持ち換えて打ってみます。
全てナイスショットならパーオンです。
ひとホール毎にホールを思い描いて一球勝負で練習します。
ティショットが大きく曲がった場合はОB計算で打ち直します。
セカンドショットがミスショットの場合はアプローチを行います。
乗れば2パット計算で18ホール楽しめます。
18ホールを50球で終われば、あなたのスコアは86です。
実際こんなに易しいコースはありませんが、
漠然と練習するより効果的で集中力は高まります。
ボールの位置を大きく変えて打ってみよう。
いつもより10~20cm遠くにボールを置いて打ってみよう
前傾姿勢が大きくなります、これは前下がりに似た条件になります。
スイングはフラットになります。
いつもより10cm位近くに置いて打ってみよう
前傾姿勢は少なくなります、前上がりに似た条件になります。
スイングはアップライトになります。
ボールを左足前や右足前で置いて打ってみよう
複合的なトラブルショットの対処になります。
使用クラブ7か8番を短めに持ち、ハーフスイングになります。
飛距離より確実に当てる事が大事です。
下半身を固め、上半身のスイングになります。
頭を動かさない様にふらふらしないスイングします。
どんなショットも練習出来るのが練習場です。
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