朝から温泉貸し切り、これはこれで最高だ。
2019年8月20日(火)曇り
AM7時、自宅を出発。
天気予報、雨、本日の予定25那須ゴルフガーデンでゴルフ予定。
切れ目のない灰色の厚い雲が行き手を覆っている。
半分も進まないうちに点々と雨粒がフロントウインドーを覆う。
時折、大粒の雨が混じる、引き返そうか?進むか?悩ましい。
AM8時
結論の出ないまま、ゴルフ場到着、天候、雨。
プレースタイルのまま自宅を出た妻は、着替えたいと言う。
当然ゴルフはお預け、私としては汗で濡れるのも雨で濡れるのも、
同じだと思うのだが、妻は絶対嫌だと私の意見は却下。
ここのゴルフ場はホテルと一体化している、早朝からホテル内の温泉に入れます。
朝から温泉を独り占めする、これはこれで気分が良い。
露天プロに行く、当然貸し切り状態、気分は温泉旅行。
浴槽部分は屋根が付いている、空は鉛色、ひっきりなしに雨粒が落ちてくる。
わびさびの世界だ。
雨が降っても楽しめる場所を考える。
今日の予定はゴルフの後、鹿沼市の「焼き肉店・おおつか」に行く予定だ。
今から出発すると1時間も早く開店前に着いてしまう。
そうだ「大谷資料館」に行こう。
20年ほど前に一度行った事がある、当時は知る人ぞ知る観光地だった。
大谷石の採掘跡など変わり者しか見に行かない。
さびれた変わり者用観光地は様変わりしていた。
メジャーになった観光地、観光バス、巨大駐車場、土産店、どこも同じだ。
当時は入り口の真ん前まで車が入れた、プレハブの受付小屋、道は砂利道だ。
観光バスが5台、夏休みだからか?
雨の平日にもかかわらず駐車場も半分ほど埋まっている。
メジャーな観光化した地下空間は20年前と同じ感動を与えてくれた。
「凄い」と一言しか言えない。
一見の価値あり、感動出来ます。
ホームページ
コメント