ボールの選び基本、ディスタンス系、スピン系、第3のボール

小物など道具選び

写真は私のポケットの中身です。
ボールは文字の下に赤と青のドット柄の印を6か所付けてあります。
ボール購入後、1ダースなら6個を赤に6個を青にマジックで印を付けています。
暫定球の間違いも起こりません。

ボール種類が多すぎます、どれを選んだら良いか悩みますね。

価格も1ダース1000円位から1万円を超える物もあります。
価格の違いは素材やボールを作る工程の多さにあります。
価格より貴方の「ゴルフレベル」に合うことが大事です。
選び方はボールの箱に書いてある、説明書・性能から読み取ります。
貴方のスコアが90以上なら「ディスタンス系」から選んでください。
90以内なら「スピン系」から選んでください。
どちらの性能も合わせた「第3のボール」もあります。
こちらはスコアに関係なく選んで大丈夫です。
次に「あなたのヘッドスビート」が大事になります。
ボールの箱に性能説明書きに書いてあります。
スコア90以上⇒ディスタンス系⇒ヘッドスピードで選択
スコア90以内⇒スヘッドスピードで選択
誰にでも⇒第3のボール⇒スヘッドスピードで選択
※曲がりの多いゴルファーはディスタンス系をお勧めします。
スピン系は曲がりが逆に大きくなります。
①価格の違いは製造工程です。
2ピース構造(卵で言えば黄身の無い、白身と殻の2層構造)
3ピース構造(黄身、白身、殻の三層構造)
4ピース構造(黄身、白身、黄身、殻の四層構造)
練習場のボールは、ほとんど2ピースになります。
練習場によっては、高性能ボールを使用している所もあります。
2ピース、3ピース構造でも素材によって価格が異なります。
良くクラブメーカーと同一メーカーのボールを使用が、
相性が良いと言われていますが、真相は分かりません。
一流メーカーのカタログに載っている高性能ボールは信頼できますが、
低価格ボールはどこも大差はありません

ボールの賞味期限?あります。

製造から5から6年たつと劣化が始まると言われています。
またボール管理も大切です。
高温と湿気=夏場の車のトランクなど、劣化が早まります。
水に漬かったボール=一週間水に漬かったボールは数パーセント
飛距離が落ちると言われています。
中古ボールの使用は良く考えて使用してください。
※価格ほど性能は変わりません。
600円のボールは200円のボールの3倍も飛ばない
貴方の好きなメーカーから選んでボールを信用するのが一番です
ボールを変えてもスイングを変えない限り結果は変わらない
ボールに当たるのは八つ当たりです。
※スタートホールの決まり事。
一番ホールはニューボールでスタートする事。
いきなり中古ボールではゴルフの神様もへそを曲げます。
スタートホールだけはコースに敬意を払うことが大事です。
※高額ボールやニューボールほど池やОBに行きたがる。
拾ったロストボールが意外に飛ぶし無くならない。
誰もが経験する「あるある」です。
理由は高いボールに期待する分、力が入りミスに繋がります。
拾ったロストボールに期待することはありません。
気楽にスイング出来るからナイスショットになります。
※池のボールは拾わない危ないです、窃盗罪になります。
毎年ボールを取ろうと池に落ちて亡くなっています。
プレーの進行も妨げます、あきらめて次に進みましょう
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