冬ゴルフコースを制覇する作戦！！
もくもくといっぱい着込んだらフルショットは難しいです。
身体が回りません。
スコアも冬は全員悪くなります。
条件は同じ、作戦が大事になります。
①冬は飛距離が落ちるのが普通です。
ティショットのドライバーはライナー系のボールで、
キャリーボールよりランで距離を稼ぐのが有効です。
下が凍っているときは一番飛距離が出ます。
セカンドショットのフェアウェイウッドもアイアンも、
芝が薄い分ボールを上げるのも難しくなります。
ダフルよりトップ系ボールの方が結果オーライになります。
手前の花道狙いからグリーンに乗せる作戦が一番です。
ショートアイアンやウエッジ系の場合は、
グリーンが凍っているかどうかの見極めが大事です。
直接グリーンを狙う時はグリーンの状態を見極める事です。
同伴者や前の組を良く観察する事が大事です。
不用意に打つとグリーンオーバーのОＢもあります。
アプローチは転がし系が安全です。
グリーン周りでパターが使用できる条件なら、
積極的にパターを選ぶのが一番です。
②ラフと林の中は打ちやすい。
芝が薄いフェアウェイよりラフの方が冬場は打ちやすくなります。
コースを広く使えるのが冬場の利点です。
傾斜に行ったボールは大抵落ちてきます。
逆に傾斜で止まらない分、崖下が有るコースは、
絶対避けなければなりません。
林間コースの場合は葉が密生していないので狙えるようになります。
しかし小枝に触れると意外に厄介です。
③グリーンの攻略法
冬場のグリーンは芝目が弱くなります。
芝目より傾斜をメインに読んでいきます。
良く転がる冬場のグリーンでも弱気は絶対禁物です。
しっかりヒットしないといけません。
しっかりヒットしフォロースルーをしっかり出します。
インパクトで緩めるパッティングは絶対禁物です。
小さめのバックスイングから大きなフォロースルーが基本です。
パッティングのスイングの大きさは左右対称と言いますが、
入るのは大きなフォローの方です。
ショートするパッティングにバーディは取れません。
届かない３パットよりオーバーしての３パットです。
ゴルファーとしてのポテンシャルがはるかに上になります。
冬に限らず寒いとか熱いのも同伴者も同じです。
貴方だけが寒い訳ではありません。
スコアよりゴルフそのものを楽しむことが一番です。
新春ゴルフ、栃木の冬はあったかい！
那須高原の１月２日あったかいです！
あったかいと言っても防寒対策は万全にしないと後悔します。
那須岳の上部は雪に覆われていますが、那須の温泉街は、
雪は全然ありません。
絶好のゴルフ日和でした。
２５那須ゴルフガーデンはお客さんで満杯です。
待ち待ちのプレーですがしょうがないですね。
５日までは何処のゴルフ場も混みこみです。
１月より２月の方が寒いし、雪の心配が有ります。
寒さに負けず頑張るゴルファーを応援します。
初心者大歓迎！短期間で上手くなりたい！内緒で上手くなりたい！
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レッスン・コースレッスンは予約制になります。
コースレッスンは２５那須ゴルフガーデンで時開催いたしております。
詳しくはホームページをご覧ください。
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電話 ０９０－４５４０－０１３６
受付時間 ９時から２４時 カミウラミツオプロまで、
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