「8番アイアン1本マスター」すれば、残りのクラブは応用です。
色々なクラブを打つから上手くならない。
時間とお金がもったいない無駄な努力をしない。
「ドライバーからサンド・ウエッジ」までスイングの基本は同じです。
軽自動車がまともに運転できれば大型高級車も運転できるのと同じ理屈です。
練習クラブ8番アイアンだけを持っていく!
8番がフルスイングで当たるまで他のクラブは要りません。
8番アイアンだけ2時間練習するのは苦痛と感じるか楽しいかが上達の分かれ道です。
広い練習場に来たのに目の前にポコポコ打つのは、勿体ないと考える方は上手くなりません。
上手くなりたいために練習に行くと言う事を忘れてはいけません。
全部持っていくと絶対違うクラブを打ちたくなります。
これが無駄な時間と無駄な練習と断言します。
ボールを打つ前にやることがあります。
素振りです、素振り、素振り、ひたすら素振り。
イメージを作ることから始まります。
グリップの確認、アドレスの確認、スイングの大きさ、スピード、タイミング等々。
いきなり打ちたい人は焦りすぎです、上手くなりません。
いきなりボールを打ってはいけません、ボール代が勿体ないです。
短いクラブ(8番)で小さなスイングでゴムのティペグを打つ練習です。
まず当てる事を覚えます。
目標距離はボールの最初の着地点が30ヤード多少の前後左右1割は誤差範囲です。
ボールに対して正しくアドレスしたらクラブのシャフトが水平になるまでバックスイングします。
ポイント 水平を確認するために一時停止します。
その位置からボールを打ちます。
うち終わりでシャフトが水平になった時点で止めます。
簡単に言えば水平まで上げて水平まで振るということです。
ゴルフの場合ボールは動かないと言うことを頭に叩き込んでください。
クラブが通過するところにボールがあるので、勝手に自然に当たるのです。
ボールは動かない・勝手に当たる、ここはスイングするための最重要になります。
野球・テニス・卓球など動いているボールは自分で当てに行く、
反射神経、運動神経、動体視力など必要があります。
ゴルフはクラブさえ振れれば運動神経がなくとも大丈夫です。
目の見えないゴルファーが多数いる事実を知っていますか?
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