ドライバーの打ち方のコツ!

⑷ドライバー打ち方


ゴルフクリニック那須 25那須ゴルフリゾート
シニアゴルファー、ドライバー二連発。
9番&18番、フェアウェイが
広く真っ直ぐな距離のあるパー5です。
久しぶりにいつもの4人揃いました。
妻を除いて私が69才、動画の二人は70才、
超元気です。
ドライバーの飛距離は若い人に負けません。
しかし、なかなか上手くいかないのがゴルフです。
動画提供 ゴルフクリニック那須

①多くの事を考えては絶対にいけません。

②考えるのは構え・スタンス・アドレスだけで充分です。
③素振りは2回と決めましょう。
④一回はゆっくり大きくイメージして、二回目は本番と同じ本気の素振り。
⑤結果は実力として受け入れる。
①多くの事を考えては絶対にいけません。
ゴルフのスイングは一瞬です。
多くの事を考えても出来ません。
バックスイングが、トップの位置が、ダウンスイングとか、
考えて出来る動作ではありません。
一番大事にしたいのが「フニッシュ」だけです。
とにかくカッコ良く「フニッシュ」を取る事だけを考えよう。
②考えるのは構え・スタンス・アドレスだけで充分です。
ティグランドからグリーンまでコース全体を把握する。
貴方の球筋、狙いたい球筋などを含めたコース攻略を考える。
ティアップの場所選び、正しい向き・スタンス。
ほとんどのゴルファーが打ちたい方向にアドレスが向いていません。
正しいスタンス・方向性が最初から狂っている場合がほとんどです。
どんなに高性能のライフルでも狙いが狂っていれば当たらないのと同じです。
目標後方からしっかり定めスタンスを取る事が大事です。
後方から見る景色とアドレスした時に見える景色は違って見えます。
正しいのは後方から見た景色です。
スタンスしてから不安で変えては絶対にいけません。
アドレスで屈みすぎ、棒立ち、ボールに近づき過ぎ、遠すぎなど、
普段と違う構えはミスショットに繋がります。
③素振りは2回と決めましょう。
スタート前の素振りは効果的ですが、プレーが始まれば話は別です。
不安でいっぱい素振りをするのは初心者の特徴です。
打つ前にいっぱい素振りをしたいゴルファーはコースに出るのが早すぎです。
コースに出る前にもっと練習が必要なのです。
不安・悩みが多いほど素振りをしたくなります。
コースに出たら考えても悩んでもなるようにしかなりません。
覚悟を決めて打つしか方法は有りません。
ほとんどのゴルファーは素振りの多いゴルファーをこう思っています。
「早く打てよ」「前が空いているよ」「パスさせろよ」など、
良くは思われていないのです。
④一回目は身体を使ってゆっくり大きく、二回目は本番と同じ本気の素振り。
中途半端な素振りはしない方がましです。
一回目はゆっくり大きくスイングして身体をドライバー向きに直します。
何故ならホールアウトは小さいスイングのアプローチやパターで終わっているからです。
二回目は本番と同じ気持ちでしっかり素振りをします。
フニッシュもしっかり取ります。
本番だけのフルスイングは身体が付いていけません。
必ず本番と同じフルスイングをして、身体に覚えさせないと出来ないのです。
特に一発目がОBで打ち直しがナイスショットのゴルファーには効果抜群です。
⑤結果は実力として受け入れる。
自分が考える理想のナイスショットは中々出ません。
80点以上ならナイスショットです。
ナイスショットが出ないと嘆いてはいけません。
次のショットに切り替える事が一番です。
まだ一打しか打っていない挽回のチャンスはまだまだあります。
寄せワンもチップインの可能性も残っています。
特にミスショットの場合、自分を責め過ぎするはいけません。
後悔するより、この後どうするか考える事です。
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