ハンドファースト、ダウンブローを簡単にマスターする方法

⑿飛距離アップ


動画説明 ダウンブロー、ハンドファーストをマスターする。
「寸止め」を練習しよう、「寸止め」は大幹を覚える「技」の基本です。
手打ちを改善してアイアンの飛距離アップに繋がります。

「寸止め」は大幹を覚える「技」の基本です。

「寸止め」が出来れば、自然にハンドファーストになります。
正しい「インパクト」の形を覚えれば、アイアンの飛距離アップと、
スピンの利いたボールが打てます。
アイアンショットで本来の飛距離がでないのは、「すくい打ち」か、
「手打ち」になっている可能性が高いです。
例えば7番アイアンのロフトが30度とします。
すくい打ちの場合ロフトが30度以上になります。
ボールの高さが8番や9番になり弱々しいボールになります。
正しくは7番アイアンのロフトを6番アイアンのロフトで、
インパクトする感じになります。
アイアンの基本はダウンブローでターフが自然に取れるのが正しいです。
ターフを取るにはハンドファースト、ダウンブローが不可欠です。

練習方法は簡単です、自宅で出来ます。

実際にボールは打ちませんのでボールの代わりになる物なら何でもOKです。
使用クラブは7番アイアンを短く持って普通にアドレスを取ります。
小さめのバックスイングから、ゆっくり目にダウンスイングして、
ボール(インパクト)の直前でクラブヘッドを止めます。
この動作がスムーズに出来るまで練習します。
「寸止め」した形が重要です。
体重は左足に十分乗っている事。
左腕か伸びている事。
左手の甲が内側に折れている事。
右手の甲が外側に折れている事。
クラブと腕の形が「くの字型」になるように終わります。
身体全体も「くの字型」になるように終わります。
注意点
ダウンスイングを右手で加速するのはNGです。
ダウンスイングは身体の左サイドで「引っ張る」感じが大事です。
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