ソールデザインは16年式の方が好みです。
チッカーフラッグのデザイン部分がカッコいいです。
クラブヘッドの形は丸顔の16年式の方が好みです。
17年式は三角形のおむすび型になっています。
デザインの好みで選ぶか性能か悩みどころです。
69歳シニアプロ飛距離アップに挑戦する。
年々飛距離が落ちてきたシニアゴルファーに朗報です
結論的に飛距離は5ヤードほど出ます。
しかし問題はミート率と振りやすさですね。
これは慣れの問題だと思います。
長尺クラブはスイングプレーンが安定していないゴルファーは、
難しいです。
ミート率の低いゴルファーは逆に短尺シャフトをお勧めします。
実験クラブ
①は私が普段使用しているドライバーです。
使い込んでいるので慣れています。
①プロギア16年式45.25インチ 総重量298g
純正フジクラシャフト M43 S
グリップを軽量タイプに変えてあり総重量がノーマルより8g軽くなっています。
②のクラブは飛距離を求めて中古を購入しました。
まったく慣れていません。
②プロギア 17年式 46.25インチ 総重量306g
シャフト ツアーAD PT5 S
※実験クラブが違うので正確性に欠けますが、長尺に変えようと、
考えているゴルファーの一考になれば幸いです。
実験結果 デェータ収集「ユピテル GST‐2」
先に結論を言えばヘッドスピードが43~44にアップしました。
飛距離のデェータは5ヤード前後伸びています。
後はミート率の問題だと思います。
シャフトの違いはどちらも「中調子」なので違和感はありません。
長さに対する違和感も1インチなので気になりません。
私はもともと通常ドライバーショットは少しだけですがグリップは、
短めにグリップしています。
狭いホールなどボールをコントロールしたい場合は短めに、
グリップすれば問題ないと思っています。
長尺クラブを選ぶポイントとスイングのコツ
長尺クラブでも総重量が重いと振れなくなります。
個々の体力に合った重さが重要になります。
長尺クラブはもともとクラブヘッドが効いています。
ダウンスイングで焦らず身体の回転、遠心力を使う事が大事です。
手で合わせに行くゴルファーには向いていません。
フォロースルーで最高速が出るようにスイングします。
グリップを柔らかく握ってシャフトのしなりを感じる事が大事です。
次回はコースで実際に使用した感想をお伝えします。
すごく楽しみです。
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