動画説明
本人です、バンカー越え打ち上げショートだけはNGです。
フェースに乗せて運ぶように打ちます。
早いスイングやうちぃぞぎはNGです。
ややオーバーですが、ワンパットに賭けます。
52度打ちましたが状況的に58度が正解ですね。
プロや上級者はパー3を3打で上がる事を考える。
ティショットが「ワンオン」出来なくともミスショットと認めない。
距離の長いパー3はプロでもワンオンが難しい。
アマチュアなら「ボギー」でも「納得」するしかない。
プロの場合は何を考えているか教えます。
2打目が入れば「チップインバーディ」と考える。
2打目が入らず「ワンピン」位に寄ったとしよう。
ワンピンを「ワンパット」沈めればパーだと考える。
ワンピンが入らず「ボギー」だったとしよう。
なぜ「ボギー」になったかを考えてみよう。
「上達の鍵」は考え方にあります。
①ワンオン出来なかったティショットがボギーの原因。
②寄せきれなかったアプローチが原因。
③ワンパットで入れられなかったパッティングが原因。
④ティショットでの風の読みと距離のジャッジ間違い。
⑤アプローチでのグリーンの傾斜の読み間違い。
⑥パッティングのグリーンの読み間違い。
「ボギー」の原因は色々有るが、ほとんどのプロは、
⑥のグリーンの読み間違いで片づける。
フックラインと読んだのに曲がらず抜けたよと首を傾げて片づける。
この場面でミスショットは存在しないのです。
2下手なゴルファーほど「ミスショット」を自分で認めてしまう。
パー3なら「ワンオン」しないと「ミスショット」なのです。
パー4ならティショットかバンカーに入ったとか、ラフに入ったとか簡単に、
「ミスショット」を認めて騒いでしまう。
自分の技術、ハンディ以上の「ナイスショット」を求め過ぎです。
「自滅」するパターンになります。
上達のコツは「ミスショット」と認めない事です。
3ゴルフの世界では誤差10%以内はナイスショットです。
このレベルでシングルになれます。
例えば10mパットが1m以内に寄ればまずまずだと思いませんか?
30ヤードのアプローチなら3m以内なら1パット圏内です。
100ヤードから10ヤード以内、200ヤードのパー3なら、
ピンから20ヤード以内はナイスショットです。
100+100=200、数学の世界では200以外は
正解ではありません。
ゴルフの世界はもっと大雑把な世界です。
例えば100+100=180から220の答えは正解です。
柔軟性のある考えが「上達コツ」です。
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