ゴルフ日和にプレーが出来るのは幸せだ。

私のゴルフライフ




動画説明 久しぶりにK氏と一緒にプレーしました。
身体がブレるほど、良い時と悪い時の波が激しいです。
前回はヒッカケ系が多かったのですが、今日はコスリ球系です。
トップスイングまでは良いのですが、ダウンスイングで、
足腰からスタートしていません。
右手で強引に当てに行っています。
スイング軌道がアウトサイドインになっています。
その分、左サイドが詰まり、身体が起き上がってしまうのです。
直し方 ダウンスイングを足腰からスタートして、
クラブに「タメ」を作りたいです。

「シニアゴルファー」でも夢がある。

秋晴れの高原のゴルフ場はコースの木々も色づき、
フェアウエーも少しずつ緑が薄くなり冬が近いです。
同じ年齢69歳、シニアゴルファーK氏と遊びのプレーです。
K氏とは私たち夫婦は何度も一緒にラウンドしているのでお気楽です。
キャリアの長いシニアゴルファーの見本のようなK氏です。
ゴルフ大好き、練習も大好き、私と同じ69歳、ゴルフ愛は、
私より上かも知れません。
ハンディキャップは10から20の間位でしょう。
シニアゴルフファーなら誰にでも当てはまるのですが、
良し悪しの波が凄いです。
一般的なコースレッスンと違い、好き勝手にプレーします。
技術的な事を聞かれれば答えますが、こちらから余計な事は言いません。
黙々とプレーに集中します、

「シニアゴルフ」について考える。

私にも当てはまる、K氏にも当てはまる、全員に当てはまる。
残りのゴルフ人生を「好きにさせろ」と思っているのだろう。
過去の栄光は「遥か彼方だ」と思いたくないが「現実」だ。
腕は錆び落ちたが道具だけは「ピカピカ」だ。
サビ落ちた腕」でコースに挑んでも「返り討ち」に遭う。
しかし諦めの悪い、しぶといのが「シニアゴルファー」です。
良いスコアはまだまだ出ます「エージシュート」を狙いましょう。
反省して初心に戻れば諦める事はありません。
「シニアゴルファー」の生態
①練習場で打てば当たるのに、なぜうまく当たらない。
舎の練習場はボール代が安い、大抵「打ち放題」だ。
ともかく気楽に「ポンポン」打てる、緊張感は何もない。
ボールをひたすら打って体に覚えさせる、職人的考えだ。
あっちを直すと、こっちがおかしくなるの、繰り返しだ。
基本からどんどん離れていく、頭では解っているのだが。
②飛ばしたい。
飛ばしたい過去の「栄光の飛距離」はどこに行ったのだろう?
体力の衰えは認めない、解っていても認めない。
ドライバーを変える、ドライバーに責任はないが「即クビ」を言い渡す。
ドラコン」を取りたいと言う、仲間は全員年上だ、笑える。
③狙いたい。
とりあえず狙う、安全策は選択肢に無い。
長いキャリアの中で「上手くいった記憶」だけが都合良く残っている。
はるかに多い「失敗した記憶」は都合よく忘れている。
安全に行って「パー」より、狙って「バーディ」を取りに行く、
「ボギー」になっても反省はしない。
④上げたい。
アプローチは「上げて止める」カッコイイ寄せが好き。
転がしは「邪道」だ、「セコイ」作戦だと思っている。
「ふぁっと」上げて「チップイン」する光景が蘇っているのだろう。
練習場では上手く打てるのだろうと私は思っている。
練習マットより芝は手ごわい、思うようなボールは出ない。
しかし諦めない、まくれでも一発「上手く寄って欲しい」と、
私は心から願った。
シニアゴルファー」の楽しみはスコアだけでは測れない。
プレーできるだけで幸せなのだ。
冬が近いと「我が年齢」に気が付く今日この頃です。
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