①基本練習、これが出来ないゴルファーは手打ちです。

(21)初心者スタートからコースデビュー


動画説明 妻です、易しい状況のアプローチですが。
距離に対しバックスイングが大きすぎて、合わせ打ちになっています
フォロースルーがスムーズに出ていません。
結果はややオーバー、良くある状況ですが大事なポイントがあります。
返しのラインの確認」をしていたかどうかです。
ショートは未知のラインが残りますが、オーバーは返しのラインが分かります
ワンパットで上がれるかの大きな分かれ道です。
アプローチはグリーンを知る大事な「情報源」です

①基本練習、これが出来ないゴルファーは手打ちです。
クラブを身体で振る基本練習です。
写真のように両腕を伸ばして、お腹でグリップエンドを固定します。
腕と肩で三角形を作ったら、最初は真っ直ぐ立ったまま行います。
全身に力を入れ、三角形が崩れないように左右に動きます。
イメージは90度「肩をねじる=回す」感じになります。
クラブヘッドが「水平」に動くようにゆっくり動かします。
慣れてきたら右に90度回し、一度止めます。
その位置から腰の力でスピードを上げ左に振ります。
イメージはゆっくり右に回し、スッと左に振り返します
慣れてきたら徐々に前傾姿勢で同じことを行います
「グリップエンド」はいつも体の正面にある事が大事です。
「手打ちを防ぐ事」と身体とクラブの一体感を覚えます。
「アプローチの基本技」になります。

②基本練習「右手と左手」が同調する練習
写真のように2本のクラブを同時に動かす練習です
「2本のクラブ幅」が変わらない様に左右に振ります。
手先で振るとクラブが暴れる「悪いスイング」になります。
しっかり身体で振ることを覚えます。
少しスピードを上げても、2本のクラブは同じ幅をキープします
両脇はしっかり締めて両腕は伸ばして行います。
慣れてきたら、少しずつ大きくスイングします。
最終的にフルスイングの大きさで振っても、2本のクラブ幅は変わってはいけません。
フルスイングでこれが出来たらシングルクラスです。
練習ポイント
左右の手首の角度が変わらないようにします
左腕のリードと右腕のスピードです
※中級や上級者も初心に帰って基本練習をしよう。
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