100切りを目指すゴルファー限定!

⒅コース別攻略方法
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パー5(ロングホール)は確実にパーかボギーで上がりたい!

飛距離自慢のゴルファーほど大叩きになりやすい。
2オン1パットのイーグル狙いはプロの世界です。
ティショットのミスは大叩きの始まりです。
ОBは最悪です、林の中などの出すだけのセカンドショットも、
避けなければいけません。
距離が長いだけに飛ばす事ばかり考えてはいけません。
冷静にコースの地形や距離を把握する事が大事になります。
コース攻略で一番大事なのが距離の割り振りです。
例えば500ヤードとした場合です。
250+230+20=500(かなりの飛ばし屋です)
230+200+50=500(やや飛ばし屋)
200+180+120=500(標準的ゴルファー)
180+160+160=500(女性上級者)
大まかなコース攻略の飛距離計算になります。
計算通りに行かなくとも計画は大事です。
プラス安全なルートを探します。
たとえ左右にボールが曲がっても余裕がないといけません。
ギリギリで余裕の無い狙いはNGです。
風向き、フェアウェイの広さ、飛距離、ハザードを、
計算しないといけません。
計画の無いティショットはミスショットの元になります。

パー5のセカンドショットについて。

選択肢が一番多いのがパー5のセカンドショットです。
残り距離の把握、地形の把握等考える事は多くあります。
ティショットが最高でも2オン狙いは危険がいっぱいだ!
当たれば届く?過信は大叩きの始まりです。
グリーン周りにハザードや狭い場合は狙ってはいけません。
セカンドショットのОBも気を付けないといけません。
レイアップ(刻み)が最良の選択肢です。
出来るだけグリーンに近づきたいとフルショットをするのは、
ミスショットの元です。
下手なゴルファーほど3番ウッドを持ちたくなります。
3番ウッドはクラブの中で一番難しいクラブです。
余程ライが良くないと上手く当たりません。
少しでもライが悪い場合は3番ウッドを使用してはいけません。
5番ウッド、7番ウッド、ユーティリティを選ぶのが最良です。
打ちやすい分、飛距離も出ます。
第3打目がグリーンを狙える場所に運ぶことが一番大事になります。
ショットに点数を付けるなら100点は要らないのです。
まあまあの80点を取る事を心がけましょう。
パー5は攻めすぎても油断しても大叩きになります。
コース攻略は自分の飛距離と相談する事が大事です。
過信は墓穴を掘るだけです。
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