3W(スプーン)はクラブの中でも一番難しいクラブです

セカンドショット ⑸FW系打ち方


動画説明 モデルは妻です40代ゴルフ歴20年ハンディ18
パー5のセカンドショット5W、コンパクトにミスが出ない様な、
手堅いスイングです。パー5で2打目のミスは心が折れます。
FW系打ち方、心得とアドバイス
3W(スプーン)はクラブの中でも一番難しいクラブです
ティアップすれば易しいですが、芝の上からナイスショットを、
打つには技術必要です。
2打目を欲張ると「チョロやОB」が待っています。
距離が多く残っていても「ライ=ボールの状況」が悪ければ、
使用は避けて5Wか7Wを選びます。
パー5のセカンドは3Wと決めこむ人は問題です
5Wや7Wのほうが高さも出やすいし、意外と飛距離が出ます
パー5なら3打目勝負の「レイアップ」が大事です。
パー4なら乗れば儲けで、アプローチ勝負の場面です。
2オン3パットはショックだけど3オン2パットは納得だ。
FW系を打つときは次の一打を考えて打つことが大事です
無理に近づけるだけ近ずこうは利口でありません。
止めとけば良かったと後悔しても遅いです。
中途半端な70ヤード残しより、100ヤード残しの方が打ちやすいです。
2打で届く距離なら「大いにチャレンジ」してください。
届かない距離なら「レイアップ気分」で打つ方が、
ナイスショットに繋がります。
ハザードの前に止めるつもりが届くか!注意しよう
欲張ると「ゴルフの神様が怒ります」あなたには「無理」ですと一蹴されます。
まぐれはあります「神様が見過ごしただけです」神様もたまにサボルのです。
届かないなら3打目勝負が基本です。
アドバイス
FWの場合ボールの位置が右過ぎると当たりません。
やや打ち込むくらいでスイングした方が上手く当たります。
短く持つのも良い方法です。
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