スコアは技術やコースの難しさより環境で決まります。
もう二度とあの人とは、回りたくないと思った経験はありませんか?
あの人と一緒だとボロボロになった経験はありませんか?
誰もが経験するのが同伴者との相性問題です。
いつものメンバーなら良いスコアが出るのにと思った事はありませんか。
プライベートコンペや競技会など知らない人とプレーすることがあります。
同伴競技者が変わっても貴方はいつものショットが出ますか?
同伴者が誰でも実力が出せるゴルファーはプロ並みの実力か、
周りの環境に左右されない、羨ましい性格です。
多くのゴルファーはイライラで、自分のゴルフが出来なくなります。
対応策は個々の条件が違うので解決策は難しいです。
本人が気づかない初心者君には、優しく教えてあげましょう。
大事なのはあなたが「面倒くさい人」にならない事です。
下記は他人が聞いて快く思われない行動です。
心当たりがあるゴルファーは注意した方が良いですよ。
誰にも誘われなくなるほど寂しい事はありません。
「ナイスショット」を褒めてくれる「仲間」が居るから楽しいのです。
プレーが遅いと言われる。
プレーが早すぎると言われる。
おしゃべりである。
ミスショットの言い訳をする。
コースやゴルフ場の悪口を言う。
スコアを誤魔化したことがある。
マナーが良く解らない。
ルールが良く解らない。
コースに出るのが早いと言われる。
※ルールは難しいですが基本だけは押さえておきたいです。
⑧キャディさんと合わない(本当に問題が有るならマスター室に連絡)
外部的要素もあります。
⑨前の組が遅い(即マスター室に連絡してください)
⑩後ろの組が早すぎ(即マスター室に連絡してください)
※私の解決策
見るとイライラする回数が増えます、相手をなるべく見ないようにプレーします。
会話は最低限ですね「ニコニコと自分のプレーに集中」するだけです。
ふてくされてはいけません、これはこれで嫌われます。
コンペの優勝スピーチに「メンバーに恵まれて」のフレーズは定番です。
要は後の組は「メンバーに恵まれない」組み合わせだったのです。
紳士のスポーツも最近は地に落ちてきました。
もう一度、昔は良かったと言われるような環境に変えていきたいものです。
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