もっと入るパターが欲しいと思わないゴルファーはいない。

クラブ購入と選び方


動画説明 今日は此処までパットが入っていない。
やっと「キター」ガッツボース無し。
周りは「シラー」ハイハイバーディーね。
パットの入らない日は諦めないで頑張る、
いつかご褒美がもらえるパターンでした。


今更ですがパットさえ入ればスコアは劇的に良くなります。

パターを変えようと思う時は、連続3パットですか?
ショートパットが外れた時、ロングパットが寄らない時ですか?
ほとんどのゴルファーはパットが入らないのは、
パターが悪いせいだと思いたがる。
自分のパッティング技術は置いといて、パターのせいにしよう。
パターだけは他のクラブとは別物扱いです。
練習も自宅で簡単に出来るのが良いですね。
パターは変えたばかりは良く入る、慣れてくると入らなくなる!
パターに限らず、新しくクラブを買うと誰でも練習する。
慣れる事が前提でも前よりも練習量は自然に増える。
慣れ過ぎると、入らなくなる、同じパターンを繰り返しです。

購入の前に、簡単な改造の勧めします。

その1 ショートを直す
ショートするケースが多いゴルファーはボールが、
転がらないパターのせいです。
貴方が想像するよりボールが転がれば良い訳です。
パターに鉛を貼って重くすれば同じ振り幅でも球足が伸びます。
同じ距離でも軽いパターほど、強く打つ必要があります。
強く打つには大きく振る必要があります。
するとオーバーが怖いので強くは打てないとなります。
トンカチで釘を打つことを想像してほしい。
トンカチは重いほど釘を簡単に打てます当たり負けもしません。
その2 グリップを太くする、プロの多くが太いグリップです。
利点は芯を外してもグリップが太いと、当たり負けしません。
芯を外して当たってもフェースがぶれず方向性が良くなります。
細いグリップより手打ちを防ぐことも出来ます。
試しに布などを巻いて太くして練習してください。
安定性が分かると思います。
パターヘッドに貼ってある鉛は、タイヤのバランス取りに使用する鉛です。
市販品は軽すぎなのでカーショップで手に入れました。
30g貼ってあります。
ノーマル500g+グリップ20g+鉛30g=550gです。
妻も同じパターを使用しています、手が小さいのでグリッフだけ、
純正のままです。
その3 オーバーするタイプ、初心者に多いパターンです。
オーバーするタイプはほとんど手打ちです。
パターのせいではありません、練習しましょう。
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