練習場でよく起きる「あるある事故・事件」まとめました。

(21)初心者スタートからコースデビュー


動画説明 フルショットをする場合に大事なことは素振りも
「本番」と同じようにしっかりやります。
特にドライバーが苦手な人は「本番」と同じ素振りをした方が良いです。
イメージだけでフルショットは難しいです。
身体にフルショットの動きを覚えさせます。

練習場は危険がいっぱい、注意しないと大変です。

実際に見たことや体験した本当の話です。
①盗難事件多発中です。
打席テーブルに財布・鍵束を置いたままでトイレに行っている間に盗難。
打席を少しでも離れる時は貴重品類は必ず持って行く事です
私は一度トイレに行っている間に「ドライバー」だけ盗まれました。
キャディーバッグごと無くなれば直ぐに気が付きますが、
ドライバ―、一本だけなら気が付かないと思ったのでしょうか?
油断もスキもありません。
私は直ぐに気が付き犯人を捕まえました。
今は気が付きにくいウエッジ系やパターだけを狙う知能犯がいます。
盗難品は即日ネット販売されます
対策
打席を離れる場合は前後の人に見張ってもらう事です。
一声かけてお願いしましょう、帰る時は飲み物の一本位は安いものです
品番などを控える、自分しか解らない印を付ける、名前を刻印する。
ゴルファー保険に入る。
②カップルの男性が「二階打席から落下」骨折重症です。
「カップル要注意」二階からの落下は珍しい事故ではありません。
「手取り足取り」彼女に教える事に夢中になり二階打席で、
あることを忘れた結果おきました。
二階打席は打席マットから床の端までいくらも距離がありません
本当に注意が必要です、小さなお子様も要注意です。
救急車は来るわ、練習場は一時騒然、大騒ぎ練習になりません。
対策
注意するしかありません。
③前のゴルファーが後ろの打席ゴルファーの「頭部打撲」事件。
打席間隔が狭いのとクラブが長くなったのが原因?
誰でも素振りをするとき一歩後ろに後退します
素振りと後ろのゴルファーがティーを直すとかで接近、
運悪くバックスイングとかみ合って事故はおきました。
バックスイングを真横に上げるゴルファーもいます。
対策
打席間隔の狭い練習場は行かない事です。
バックスイングが変則なゴルファーの後ろの打席に行かない
④クラブ飛ばし「クラブ飛ばし」事件は毎日数回おきます。
「お客さんがクラブを飛ばされました、練習の一時中断をお願いいたします」
練習場のアナンスが打席に放送されます。
回収にかなり恥ずかしい体験をする事になります。
古いクラブは強度的に折れやすくなります。
特に錆のあるスチールシャフトは要注意です。
楽しい練習が「悪夢」にならないよう注意しましょう
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