冬場のグリーンは直接乗せるとボールが止まりません。
グリーン手前から転がし乗せるのが基本です。
少しショートですが上りの易しいラインが残りました。
パットで頑張れば良いのです。
久しぶりにK氏と一緒にプレーしました。
グリーン右手前からのアプローチです
計算通りに手前からナイスアプローチです。
ハーフトップ?結果は良かったですが打ち方に問題が有ります。
大きく上げて緩んだインパクトになっています。
易しいアプローチ、チップインが狙える状況です。
使用クラブ54度、少し強かったです。
アプローチの基本はピッチエンドラン、落とし場所の設定が、
成功のカギになります。
アプローチの基本はピッチエンドランです。
方向と距離感は経験がものを言います。
スイングの大きさとヘッドスピードが成功のカギになります。
落とし場所の確認は忘れない様にしましょう。
①方向の取り方
方向はボールの後方から目印を見つけ必ず確認します。
目印に対しクラブヘッドを先に合わせます。
スタンスはクラブヘッドに対して取るのが基本です。
ボールの位置はライと使用クラブによって変わってきます。
基本は中央より右足寄りに置きます。
落とし場所とボールの高さによってボールの位置は変わってきます。
スタンスはスクエアでもオープンでも構いません。
大事なのはクラブフェースが目標に向いているかが重要です。
②距離感の出し方
距離感はスイングの大きさで決めるのが簡単です。
インパクトの当たる強さで決めるのは難しいです。
時計をイメージして1時間の動きが約10ヤードです。
残り距離が20ヤードなら6時がスタート位置で、
8時まで上げて4時までの振りで、約20ヤードを狙います。
約キャリーが10ヤード、ランが10ヤードになります。
使用クラブによってキャリーとランの比率は変わってきます。
要は自分のスイングの大きさと距離を把握する事が大事です。
スイングで一番ダメなのが大きく上げて緩めるインパクトです。
小さいスイングでもメリハリの利いたスイングが大事です。
③ボールのライの見極め方
ボールのライは最も大事です。
ライ次第で使用クラブが変わってきます。
薄い芝からボールを上げるのは難しいです。
特に冬場はボールを上げる打ち方は難しいです。
ランニング系かパターも視野に入れて考えます。
グリーン近くのエッジなら迷わずパターが最強です。
④クラブの選び方
基本的にロフトの多いクラブほど難しくなります。
ロフトが多いほど正確なインパクトが必要になります。
夏でも冬でも難しさは変わりません。
ロフトの多いクラブほど飛距離が出ない分、
大きなスイングが必要になるからです。
上げて止めるプロのようなショットはしない方が無難です。
上手く打てるのと寄るのは別物です。
練習場で練習する事は大事ですが、本番向きではありません。
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