トラブルショットはコントロールショットで!

⒄トラブルショット


動画説明 後ろの木が気になってフルショットが出来難い状況です。
パンチショット&コントロールでグリーンを狙います。
残り距離は140ヤード位で7か8番の距離ですが、
6番アイアンでコントロールショットです。
花道から乗せる基本の攻め方です。
結果はグリーン右横に少し外れました。
アプローチの易しい所に行きました。
とりあえず成功です。

ボールは触らない、動かさないが基本です。

動かす癖があるゴルファーは上手くなりません。
出来るだけ「ノータッチ」のプレーが上達の早道です。
ローカルルールで6インチOKと言っても動かさない。
ボールを動かゴルファーはトラブルショットが出来なくなります。
①ディポットの対処法
ナイスショットでフェアウェイなのに「ディポット」入り。
ついてないと言えばついてないし、諦めましょう。
例え動かせるルールだとしても、動かさずに打つのが大人ですよ。
Aボールを普段よりボール一個か二個分右寄りに置きます。
Bワンクラブかツークラブ大きめのクラブを選択します。
Cスイングはハーフショット&コントロールショットになります。
ディポットからのフルショットは難しいです。
②深いラフの対処法
深いラフは体力がものを言います。
無理せず出すことを最優先に考えます。
長いクラブほど半径が大きい分、芝の抵抗が大きく受けます。
長いクラブはチョロになり易いです。
距離より次のショットに繋がるようにするのが大事です。
短めのクラブを短く持って打つのが基本です。
③足場が悪い時の対処法
足場が悪い時の大振りは絶対禁止です。
空振りの可能性もあります。
足場をしっかり決めたら素振りをしっかりやります。
イメージだけの緩い素振りはいけません。
本番のように振れるか確認する事が重要です。
ラフの対処法と同じく距離より次のショットに繋がるようにするのが大事です。
短めのクラブを短く持って打つのが基本です。
④スイングがやりにくい時の対処法
フルスイングが出来ない場面は多くあります。
多くは木の下、木の側などの場合です。
大事なのはピン方向ばかりに意識を持たない事です。
左右にずらせばスイングが出来る事が有るからです。
まず素振りで振れる大きさを確認します。
本番では素振りより大きくなるのが普通です。
本番では素振りより大きくなってクラブを痛める事になるのです。
普段の練習から素振りと本番の大きさを同じになるように練習します。
バックスイングが大きくなれば当然フォロースルーも大きくなります。
これで木に当たりシャフトが折れる原因です。
イメージと現実は中々一緒になりません。
どんなトラブルショットも距離より次のショットに、
繋がるようにするのが大事です。
短めのクラブを短く持って打つのが基本です。
⑤次のショットに繋がる事が大事です。
アプローチやショートアイアンで打てる距離まで、
運べればまだまだチャンスはあるのです。
ただ近づけば良いと言うものではありません。
次のショットもトラブルでは何もなりません。
好きな距離、良いライ、狙いやすいポジションなど、
考えてトラブルショットに対処する事が大叩きを防ぎます。
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