アプローチが上手くなる方法!

⑼ウエッジ系打ち方


動画説明 25那須ゴルフリゾート6番&15番
プロの妻素人 ナイスアプローチOKパー。
ハーフトップ?ナイスアプローチでした。
本日は1ラウンドで2度のチップインがありました。
アプローチは最初が上手くいくと自信が付きます。
上手くいく予感が大事です。
失敗するイメージは本当に失敗します。
自信を持つ事が最強です。
アプローチが上手くなると劇的にスコアが良くなります。

ロフト管理が出来ていますか?

フェースを開いてもボールは上がらない。
ボールを上げるにはヘッドスピードが必要です。
短いショートアプローチはスピンが掛かりません。
スピンがかかるにはヘッドスピードが必要です。
ボールを上げてスピンで止めるボールはクラブのロフトです。
ランにング系(足を使う)のアプローチもロフトで決まります。
ボールの高さとロフトの関係を理解しましょう。
状況に応じたクラブ選びがアプローチ成功のカギになります。
①打ちたい距離30ヤードの例
キャリー+ラン=合計飛距離30ヤード
ロフトが少ないほどキャリーが少なくランが多くなります。
ワンパターンのクラブ選びを変えてみよう。
10ヤード+20ヤード  ロフト48度前後
15ヤード+15ヤード  ロフト52度前後
20ヤード+10ヤード  ロフト56度前後
25ヤード+5ヤード   ロフト60度前後
30ヤード+0ヤード   ロフト70度以上
グリーンの硬さなど状態によって多少変わります。
使用ボールによって多少変わります。
②ヘッドスピード
ヘッドスピードはボールの高さと飛距離を決めます。
ヘッドスピードが無いとロフト通り高さは出ません。
クラブフェースを開いてもヘッドスピードが無いと、
ボールに上がる力が伝わらないからです。
③ボールの高さ
ボールの高さを決めるのはインパクトロフトになります。
構えた時のロフトと実際にインパクトするときのロフトが重要です。
初心者ほどハンドファートが出来なくロフトが開いて当たる傾向があります。
ボールは構えた以上に上がりますが良い打ち方ではありません。
一歩間違うと「トップボール」になります。
簡単に言うと「すくい打ち」になります。
④スイングの大きさ
ロフトが少ないほど小さなスイングで打つ事が出来ます。
ボールを上げてランを少なくするには大きなスイングが必要です。
スイング幅は少ないほど狂いは出ません。
大きなスイングほど狂いが大きくなります。
要は小さなスイングはミスショットが出にくいとなります。
⑤クラブのロフト
状況に合わせたクラブ・ロフト選びがカギになります。
ボールがグリーンに落ちてから転がせるスペースが有れば転がすのが基本です。
⑥ボールの位置
ボールの位置は使用クラブとロフトから決まってきます。
ボールの位置はライの状態で決めるのが一番です。
ライが悪いほど右足寄りに置くのが基本です。
※アプローチ上達のコツは色々なクラブで練習する事が大事です。
遊び感覚で練習すると楽しくできます。
初心者大歓迎!短期間で上手くなりたい!内緒で上手くなりたい!
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