動画説明 ドライバーのバックスイングの始動は短距離走のスタートに似ています。
身体にエネルギーが十分溜まってからスイングを始動します。
中途半端な状態からのスイング始動はミスショットになります。
ドライバーの飛距離を争うのは子供のケンカレベルですよ。
何処に飛ぶか解らないドライバーのフルスイングは周りに迷惑です。
ボール探しに付き合うにも限度があるのです。
周りが聞くのは「いくつで回った」とスコアを聞きます。
お客さんがパー５をツーオンしたなどと自慢しますが、
スコアを聞くと９０前後でがっかりです。
パー５をツーオン出来るなら最低でも７０台で回れるだろうと、
私は思うのです。
飛距離とスコアは比例しないのがゴルフの難しさです。
練習場で飛距離を聞くゴルファーは初級者レベルです。
飛距離よりスコア自慢に変身しよう。
一度飛距離競争から離れて冷静に考えよう。
飛距離を追及すると自分の技術より「クラブ・ドライバー」に、
走りたくなります。
迷宮の入り口です、抜け出せなくなります。
どんなにドライバーを取り換えても解決はしません。
永遠に新しいドライバーを購入する羽目になります。
ゴルフ雑誌に最新一番飛ぶドライバーはどれだ！
ニューモデル、ドライバー対決！
他人が打ったデータを比べても意味がありません。
貴方とスイングが違います。
計測器もメーカーによって大きく表示が違います。
アイアンの飛距離自慢もナンセンスです。
７番と刻印されていてもロフトや長さが少し前の４番アイアンです。
飛んで当たり前の構造です。
節操のないクラブメーカーが問題です。
どんなクラブも飛ぶ人が打てば飛ぶのです。
クラブに頼らない技術を向上させよう。
ヘッドスピードよりミート率・方向性・球筋です。
飛距離を伸ばす方法、ヘッドスピードを上げる方法は、
いっぱいありますが、どれも方向性に触れていません。
ОＢ連発の使い物にならない飛距離アップは無駄な努力になります。
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