ティショットがОB(アウトオブバウンズ)!!

⑷ドライバー打ち方


ゴルフクリニック那須 ゴルフ好き素人70歳 ドライバー
25那須3番&12番ホール 右ドッグレック右が池、左ОB
残り距離が短くなる右のフェアウェイを狙いたくなります。
池に向かって傾斜が有るので冬場は池まで落ちて行きます。
結果を早く見たがるヘッドアップが原因で、
ボールが掴まらず右方向に!
スイングの基本は最後まで振り切る事です。
狭いホールほど振り切りが大事です。
動画提供 ゴルフクリニック那須
良かったらホームページも見にいらしてください。

一球目は池の前で止まってセーフでした。
二球目のスイングはフニッシュまで振り切っています。
ナイスショットです。

打ち直し、暫定球は不思議とナイスショット!

誰もが経験する最初に何故、このボールが出ない。
初めてのオナーはОBになり易い?
さあ、これからという時に、打ちのめされる。
①失敗しない打ち直しの注意点!
ティアップの位置を変える事です。
ティアップの位置は非常に大事です。
ミスショットの原因はティアップの位置による可能性があります。
前上がりはフックボールが出やすくなります。
原因はクラブの構造的に前上がりほどフックフェースになります。
前上がりはボールに近くなるためダフリやすくなります。
逆に前下がりは逆のボールが出やすくなります。
原因は前上がりの逆になります。
ティアップの位置によって左右にボールは行きやすくなります。
②ティアップの位置決めが大事です。
ティアップの基本、スライス系のゴルファーはティマークの前方を使用します。
理由は前方の方が左サイドが良く見えて狙いやすくなります。
逆にフック系のゴルファーはティマーク後方を使用します。
理由はスライス系の逆になります。
これらを踏まえてティアップの位置決めをします。
ストレート系のゴルファーは平らな場所を探せばどこでもOKです。
少しでも距離を稼ごうとティマークのギリギリ前方にティアップするのは、
恥ずかしい行為です。
「出べそ」になり易いです。
少し位後方で綺麗な場所にティアップした方がナイスショットに繋がります。
③漫然とフェアウェーセンターを狙わない。
自分はフェアウエィ真ん中を狙っているつもりでも、
大抵のアマチュアゴルファーは狂っています。
後方から必ず、目印を見つけてアドレスするように癖をつけましょう。
時間が有ればアドレスした後でドライバーを左右のつま先に、
クラブを置いて再確認する事が大事です。
練習場でもスタンスマットの方向だけでなく、左右にずらして構え、
方向を正しく取る練習は必要です。
④精神的なもの?
最初の一球に何故、出ない。
力み過ぎが最大の原因です。
特に初オナーの時は要注意します。
油断大敵がミスショットに!
調子に乗って雑なセットアップも原因になります。
先ほどのティアップの位置、精神的な原因など、
色々考えられます。
焦って打つのは絶対にミスショットの元になります。
普段は考えられないようなОBは冷静さを失っている時です。
途中まで実力以上にスコアが良い時ほど、守りに入り普段のスイングが、
出来なくなります。
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