動画説明 最終ホールでフルショットしてみました。
軸が「ブレブレ」です、経験の多さで当たるショットです。
アマチュアに進められる「ショット」ではありません。
振った割に飛ばない疲れるショットでした。
昭和の時代は常識でした、4人一組も普通でした。
ゴルフを始めた人はゴルフ場に行く為だけに、
車を買い替える時代でした。
ワゴンやワンボックスは選択肢にはありません。
セダンオンリー、トランクにキャディバックが4個積めることが、
最低条件でした。
ゴルフ場に着くと、皆さんご存じだと思いますが、
「キャディバック」をおろす場所があります。
「屋根付きの玄関前」です、ほとんどのゴルフ場が、
「キャディさん」がキャディバックを降ろしてくれます。
キャディバックを降ろしてくれたキャディさんが、
キャディとして付く事も珍しくありませんでした。
いかに「カッコ良く」ゴルフ場に着くかが大事でした。
良い意味でゴルファーは「見栄の張り合い」を演じていました。
今でこそ、どんな車でゴルフ場に行っても嫌な顔はされませんが、
昭和の時代は「商業車」で行く場合は、恥ずかしいので
最初から遠くの駐車場に止めて、キャディバックを、
自分たちで担いで入場した記憶があります。
今は「ワゴン」と言いますが昭和の時代は「ライトバン」です。
一流コースに「ライトバン」で行って、「業者の車」は、
此処に止めないでくださいと言われた、笑えない話もあります。
懐かしいと思われる方は50代以上のゴルファーですね。
今はどこのゴルフ場に行っても、軽自動車、大衆車、少しだけ、
高級車と寂しいと思うのは私だけでしょうか。
さすがに今でも一流コースの駐車場は高級車のオンパレードで、
私の大衆車では気が引けます。
私は今でも高級車でなくともゴルフ場に行く場合は洗車して綺麗な車で、
行きなさいと教えています。
ひとりで行くにしても、ましてや人を乗せて行く場合は礼儀です。
ゴルフの「モチベーション」も上がります。
たとえセルフプレーでもゴルフ場のスタッフがキャディバックを、
降ろしてくれます。
綺麗なトランクルームからキャディバックを、
降ろしてもらいたいものです。
お客さんがゴルフ場を「品定め」をするように、
スタッフ・ゴルフ場側も「貴方の品定め」をしています。
「偉そうな上から目線」はあとで「損する」だけです。
お互い感謝の気持ちが無いと成り立ちません。
超一流コース以外、軽自動車だからと気にする時代は終わりましたが、
せめて車くらいは綺麗にしてお出かけしたいものです。
きっと良い事があります。
ОBのボールが木に当たってセーフになるとか、
ゴルフの神様は見ていますよ。
私の友人に「彼女」が欲しいと言われます。
友人の車はいつも汚い、私は言います「車を洗えよ」
友人「彼女」が出来たら洗うよ。
性格が直らない限り「彼女」は出来ないだろうと思う今日この頃です。
もし間違って出来たとしても「悪女」なんだろうな・・・。
私の中で汚い車と汚れたままの「クラブ」でゴルフ場に行くのはNGです。
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