パッティングの出来次第でスコアは激変する。

⑾パター、パッティング打ち方


動画説明 25那須GG 5番グリーン上に赤ちゃん亀発見。
台風19号の過ぎた16日にトップでスタート
6番グリーン上に赤ちゃん亀が2匹発見。
枯葉かと思ったら、ビックリ!!
池から遠いのに良く来たなー、池に返してあげました。

100切りに必要なのはショット力よりパッティグ力です。

パッティングが上手くなればショットも自然に上手くなります。
ショットの基本がパッティングに凝縮されているからです。
パターはクラブの中でも一番、動きが理解できる道具です。
感覚と結果がそのまま解ります。
感覚(振る大きさ、当たる強さ、転がる距離)
結果(方向性、フェースの向き、転がった距離)
パッティングだけはクラブヘッドの動きが見える範囲にあります。
他のクラブでフルショットする場合は見える範囲から外れてしまいます。
またフルショットの場合はクラブの軌道やフェースの向きが、
インパクトスピードが早すぎて解らないと思います。
ショットで一番重要なのはインパクトゾーンです。
一番簡単に「インパクトゾーン」を覚えるには「パッティング」になります。
例えばパッティングは子供が小さなナイフで鉛筆を削るようなものです。
「刃物の使い方」の基本を子供の時から学びます。
「刃物の、大、小、形」は関係ありません。
基本的な刃物の使い方は変わりません。
鉛筆削りがパッティングだとすれば、大木を切る大きな「斧」は、
ドライバーショットに当たります。
素人は刃物を使用する作業で怪我をすることは良くあります。
プロの料理人に言わせれば、「刃物を使う基本」を知らないからだそうです。
怪我を防ぐには刃先の進む先に身(指・手など)を置かない事だそうです
ゴルフの道具に限らず、あらゆる道具は使い方の基本が有ります。
基本さえマスターすれば次のステップに進めます。

パターはいつでもどこでも練習出来ます。

覚える基本は次の通りです。
左右の大きさを自由自在に変えられる。
スイングスピードを自由自在に変えられる。
スイング軌道を自由自在に変えられる。
寸止めを覚える。
なるべく近くに構えて打つ、遠くに構えて打つ。
ボールを右側や左側に置いて打つ。
パターが自由自在に扱えるようになれば全てが良くなります。
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