スリーパットを無くす方法！ワンオンも台無し！

スリーパットは距離に関係なく起こります。

ロングパットの方が起こる確率は高いですが、1ｍ前後からでも起こります。
特に暑いと集中力が無くなります。
まずは集中力を切らさない事が一番です。
水分を十分とって対処しよう。
☆スリーパットを無くす対策と方法。
目次
①ロングパット
②ミドルパット
③ショートパット
☆まとめ
①ロングパット
同伴競技者のパッティングを観察するのが基本ですが、
自分が初めの場合はどうするかです。
傾斜のある曲がるロングパットの場合は想像以上に曲がります。
上りのパットは大ショートになり易いです。
☆対処方法
アプローチを見る機会が有れば観察してください。
アプローチを見ればグリーンの早さと傾斜は分かる筈です。
ひたすら寄せにいくパッティングが一番です。
最初の自分のパッティング・ラインを良く見る事です。
早さ、曲がりなど次のパッティングに生かさないといけません。
距離感を大事にする。
曲がりは大きめに読む。
上りはショートに注意する。
②ミドルパット
バーディパットがボギーに繋がる危険。
狙いに行くとスリーパットになるパターンが多い場面です。
同伴競技者のパッティングを観察するのが基本ですが、
自分が初めの場合はどうするかです。
☆対処方法
ロングパットと同じでアプローチを見る機会が有れば観察してください。
アプローチを見ればグリーンの早さと傾斜は分かる筈です。
バーディ狙いでもパーの保険を掛ける事です。
狙い過ぎはスリーパットに繋がります。
弱気は厳禁ですが強気にも限度が有ると言う事です。
③ショートパット
短い距離でもスリーパットは起こります。
特に下りのパッティングは要注意です。
思った以上にオーバーする事があります。
フックやスライスの曲がるラインも注意が必要です。
ジャストタッチか浅めに読んで強めに行くか、必ず決める必要があります。
なんとなくは一番危険です。
狙いに行ってパンチが入る危険なパッティングも要注意です。
短い距離でも難しい状況の場合は冷静に対処する必要があります。
☆対処方法
同伴競技者のパッティングを良く観察する事です。
早さ、曲がり、ジャストタッチ、浅めに読んで強くヒット、
きちんと読んで決める事が大事です。
短い距離と油断しない事が重要です。
最後に短くとも難しい距離は「お先に」はしていけません。
☆まとめ
スリーパットは集中力、読みの甘さ、観察不足から起きます。
冷静に考えていればスリーパットはかなり防げます。
ショットも同じですが油断大敵。
タラレバは無いのです。
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